こんにちは事務員ポスカさんです。
最近MacBook Proを13インチから15インチに買い替えました。
それを機にキーボードもJISからUSキーに変えました。
前にブログで書いたJISキーボードのセンター位置のズレもかなり解消されタイピングも快適です。
そこでUSキーボードの少し不便な点に気づき、いろいろ試行錯誤した結果、新たな発見がありました。
USキーボードのここが不便な点
「かな」「英数」の変換キーが無い!!
ほぼこれしかデメリットを感じて無かったのですが、
USキーボードではcontrol+スペースで文字入力を変換します。
ただ、controlキーの場所が絶妙にブラインドタッチしづらい場所にあります。
そこでJISキーボードでcontrolキーの位置にUSキーボードではcaps lock キーがあるのですが、
これを「システム環境設定」でcontrolキーと入れ替えると超絶快適になることを発見しました。
設定方法は
「システム環境設定」→「キーボード」→「修飾キー」
で入れ替えれます。
これでブラインドタッチでUSキーボードだと押しにくいcontrolキーが左の小指で操作可能になります。
英数とかなの変換も「左小指」+「右親指」でブラインドタッチしやすくなります。
もちろんJISキーボードの方が、一発変換ですがね。。。
controlキーの便利な使い方も紹介します。
Windowsには無いcontrolキーです。乗り換えた方は何に使うか検索される方も多いんじゃ無いでしょうか?
Apple公式ページでもショートカットが紹介されてます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201236
ポスカ的によく使うcontrolのショートカットを2〜3ほど紹介します。
control + F:1 文字分進みます。ForwardのFと覚えてます。
control + B:1 文字分戻ります。BackのBと覚えてます。
この2つは一番、使用頻度が高いcontrolのショートカットですね。文字入力が多い方には矢印キーを操作せず、こちらをオススメします。作業効率がすごく上がります。
control + A:行または段落の先頭に移動(アルファベットの最初がAと覚えてます)
control + E:行または段落の末尾に移動(ENDのEと覚えてます)
この2つも文章の執筆には欠かせません。
ちょっと文章の前に一言、添えたい時などよく使うのがcontrol + Aですね。
USキーボードは見た目もシンプルでスタイリッシュです。
英語単体で使うなら便利な機能も日本人には少し使いにくくなる部分もあります。
ちょっとしたカスタマイズが0.1秒の節約になり、少しの積み上げが人生を豊かにしてくれると、私は信じてます。
では、本日はこの辺で、事務職がクリエイティブな職業と認められますように。。