こんにちは事務員ポスカさんです。
今日もコロナでWork from Homeです。
自宅でPC作業してると捗る場面も沢山あるのですが、
逆に疲れる部分も出てきます。
それがデスクチェアです。
会社のデスクチェアはヘッドレストがあるので姿勢も一定に保ちやすく、姿勢が悪くなりにくいです。
しかし、自宅で作業となると会社と同じグレードのデスクチェアはありません。
PCもノートパソコンになるので、画面も小さく猫背になりがちです。。
自分は15インチのMacBook Proを使用してるので画面はノートパソコンにしては大きい方ですが、
それでも会社のモニターの27インチには負けます。。
これを機にデスクチェアを買うのもありですが、
予算的に難しい面もあります。
そこでオススメな対策があります。
それが以前にもブログで書いた「傾斜をつける」方法です。
この記事ではMagic Keyboard に傾斜をつけるというものでした。
今回はノートパソコン自体に傾斜をつけて姿勢を改善する方法です。
わたくしポスカが使ってるものプラス、知人が使っててオススメなもの2点を紹介します。
まずわたくしポスカの使用してるのはこちら。
Majextandのスタンドです。
こちらにしたのは6段階の角度調整ができる点でした。
薄さは1.7mmで角度をつけずに使用する時でも違和感なく使用できます。
なによりこのアルミ製でトランスフォームするかのようなギミックに引かれてしまいました。
知り合いが使用してたのがこちら↓
MOFTスタンドです。
こちらはファブリック製のスタンドで角度調整は2段階のみとなります。
角度は15度と25度の2種類です。
厚さは3mmなのでMajextandよりは厚くなります。
ただし価格的にはこちらの方が約半額なのでコスパはいいですね。
PCスタンドを導入するメリット
①キーボードが斜めになって打鍵しやすい
②画面が高くなるので視線が高くなり姿勢がよくなる
この2点がPCスタンドを導入するメリットですが、
②の姿勢がよくなるというのはかなりメリットが大きいかと思います。
デスクチェアを導入することで得れるメリットもありますが、スペース的に大きなデスクチェアがあると部屋の圧迫感も増加してしまいます。
スペースを失うデメリットを避けて、
肩こりや腰痛などを改善したい方にはPCスタンドはメリットが大きいのではないでしょうか。
ポスカ的リモートワーク効率向上アイテムに認定したいと思います。
では、本日はこの辺で、事務職がクリエイティブな職業として発展しますように。。。